新潮文庫が主催している「ワタシの一行大賞」。
本校でも、毎年国語の授業の取り組みの一環として、多くの生徒が挑戦しています。
ワタシの一行大賞とは、好きな一冊の気になった一行を選び、その行に関する想いやエピソードを綴るコンクールです。
毎年全国から多くの応募もあるようで、今年は2万通以上の応募があったようです。
そんなワタシの一行大賞に入選したのは2年情報処理科の髙松梨華さん。
夏の空の下、部活動を必死で続けている状況と、選んだ一冊「青の数学」の一行「やり続けていれば、いつか着く。」の文章から自身の想いを綴っています。
本を読んで、多くの視点から言葉や文章を読み取ることは大切なことです。
またそういった力が、自分自身の人生を助けることや、自信にも繋がっていくことでしょう。
来年も多くの生徒に挑戦して欲しいと思います。
髙松さん、入賞おめでとうございます!
また、ワタシの一行大賞は公式HPからアクセスすると詳細を確認することができます。